【ポケモン剣盾】QED式逆張り壁展開【マスボ級瞬間464位】
記事書くなら2桁順位かなあと思ってるしそもそもシーズン変わるまで隠すつもりだったけど、解体するから公開します
464位のスクショはありませ〜ん
並びはこんな感じです ミュージシャンのアイコンがsyamuさんにしか見えなくて目に入る度に笑ってしまう
構築の概要
ガラルサニーゴか電子レンジで起点作ってアタッカーの皆さんで全てを破壊するだけです。おわり
ものすごく適当に組んだから解説も適当
構築の名前はミミッキュドラパルトナットレイギャラドス辺りを1体も採用しなかったことから命名したけど言うほど逆張りでもないんだなあこれが ドリュウズは社会適合ポケモン
個別解説
実数値は左から順にHABCDS
括弧内は努力値、+は性格補正
サニーゴ(ガラル)@進化の輝石
図太い 167(252)-x-167(252+)-x-121(4)-85
おにび / ナイトヘッド / ステルスロック / ちからをすいとる
ステロ撒きてえ〜とか思いながら後輩のランクマ見てたらこのポケモンに分からされてたので採用した ステロなんて撒かずにおにび+ちからをすいとるで物理アタッカーを機能停止に追い込む
ちからをすいとるの性能がバグってて、Aを下げながら回復するので確1取られない限り大体止めることができる
A177ギャラドスのA+2雨ダイストリーム(威力130)でようやく中乱数1が取れるくらい硬いので、(ダメージ割合93.4%~110.1%)とりあえずギャラドスナットレイドリュウズ辺りと不利対面しちゃったらこれ投げとけば解決する
なお肝心のミミッキュドラパルトはダイホロウでBが下がるから厳しい
ニンフィア@とつげきチョッキ
191(164)-x-85-161(132+)-150-107(212)
サイコショック / ドレインキッス / マジカルフレイム / ハイパーボイス
バトンエースのはずだったがガラルサニーゴに対して投げられる特殊アタッカーの処理しかしてなかったポケモン 調整は
みたいな感じ めっちゃ適当
後述のポットデスが悪タイプに何もできないのでバトン先として採用したが、悪タイプを見るとポットデスの選出自体あまりしなかったしそもそも他の積みエースが強すぎて出番がなかった
対特殊性能は普通に高いのでロトムとかサザンドラを見たら思考停止で投げて、後出しされる物理アタッカーにはガラルサニーゴを繰り出してサイクルを回すみたいなことを柄にもなくやっていた
後にあくびとねがいごとを搭載した型も使いました 使い勝手はよくわかりません 選出しなかったので
パルシェン@いのちのたま
127(12)-161(252+)-200-x-65-121(244)
からをやぶる / こおりのつぶて / つららばり / ロックブラスト
僕が4番目くらいに好きなポケモン 前作までは王者の印を持たせて全員怯ませてたけどダイマックスポケモンは怯み無効なので、ダイマックスミミッキュを皮を剥ぎながら殺せる珠にしました(A+2つららばりが一発辺り60-71点、ダイマックスミミッキュのHが262点、皮を剥がすときに16点)
物理アタッカーに雑に繰り出して殻破壊して皆殺しにします メインウェポンが連続技だからタスキとかばけのかわを貫通できるのがマジで強い
努力値配分はSがからやぶ時最速スカーフガラルゴリラ抜き、A全振り、余りH
つぶてはアクアブレイクと選択 つぶては汎用性があります(適当) アクアブレイクはバンギガルドカビゴン辺りに刺せる
ロトム(火)@きあいのタスキ
125-x-127-157(252)-127-151(252+)
リフレクター / ひかりのかべ / エレキネット /
オーバーヒート
壁張りポケモン 雑に先発に出す
元々洗濯機だったけどのろいナットレイに詰まされてムカついたのでレンジにした
壁だけ張ったらタスキが潰れる前に引っ込めることでストッパーとしての仕事もできる 具体的に言うと、12月初め辺りに流行りだした弱点保険ダイジェットトゲキッスの上から無限にエレキネットでマウントを取れる
壁張りポケモンだからって雑に扱わずに取っておくとアーマーガアとかで詰まなくなります
このポケモンを使ってて思ったのは、現環境って強い炎タイプが軒並みリストラされてるから鋼タイプがイキイキしてますね
ポットデス@カシブのみ
159(188)-x-85-180(76+)-134-121(244)
からをやぶる / バトンタッチ / アシストパワー / シャドーボール
めっちゃ高いCを持ちながらもなぜかからをやぶるを与えられたポケモン その代償なのか技範囲が果てしなく狭い
悪タイプがいなかったらたまに出す あと受けループ気味の構築には大体出す
配分は
こう ぶっちゃけS以外は適当 Cに振らずもっと耐久に振ってもいいと思う
後出しミミッキュの攻撃をカシブの実で耐えてからダイサイコで皮剥がしつつサイコフィールド展開、かげうちを封じて上からしばき倒すのがクソ強い
のちに性格を臆病にしてSを最速スカーフサザン抜きまで振ったやつも使いました 技はバトン切って、破壊光線でサザンを消し炭にします
あと特性は呪われボディです よろいが砕けたら後出しミミッキュにカシブ貫通して割られそうだったから
ドリュウズ@じゃくてんほけん
202(132)-171(124)-80-x-85-154(252+)
いわなだれ / じしん / つのドリル /
配分意図は忘れました(アホ)
ダイロックで砂かきを発動させ、時にダイマックスでガン上げした耐久を盾に弱点保険で火力を上げてから大暴れする
弱点保険の発動回数は正直あまり多くなかったが、砂かき発動させてマウント取ってれば強いので困ったら選出していた気がする
ドリュウズミラー意識の最速だが、ダイマックス状態なら削られてなければ耐えるし準速スカーフドラパルト抜きかS+2ギャラドス抜きくらいまで落とせば良さそう(実際、スカーフサザン抜きまで下げた意地A特化の個体に変えた) そもそも相手にドリュウズいたら選出しなかった
初期の環境ではドリュウズはほぼ型破りだったけど弱点保険とダイマックスの噛み合い方がエグいことが分かってバンギとかキッスが増えてきた辺りから砂かきドリュウズもまあまあ見かけるようになりました 先見の明ってやつやなあ 起源主張していいか?
選出パターン
・火ロトム+なんか+なんか
壁張って積んで勝ちます パルシェン、ドリュウズ、ニンフィアから2体選ぶことが多い
サニーゴとニンフィアでくるくるしながら適当なタイミングで積みエースを展開する
ポットデスかドリュウズを選んでた
どっちのパターンでいくかは気分です 受けループは後者 後半の方は大体前者でした というかロトムパルシェンドリュウズの選出しかしてなかった
感想
ドリュウズは雑に後投げしてダイロックから無限にマウント取るだけで勝てるし、サニーゴはナットレイギャラドスドリュウズ辺りに後投げして機能停止させて降参に追い込むことが多かった
ただダイホロウが一貫しすぎの欠陥構築だったのでサニーゴを出しづらい場面も多く、ミミッキュドラパルトの処理ミスったら3タテされることが少なくなかった
解体前は弱点保険持ちのバンギラスやトゲキッスなどの強さが周知されて採用率が上がり、基本的にこれらはドリュウズで見ていたがアーマーガアやローブシンなどのせいで出しづらくなったのでなんかもうめちゃくちゃしんどかった
解体を決めたきっかけは464位だったかのときにサニーゴがドリュウズに4回怯まされたことです おまえドリュウズには勝てるんじゃないんか???
新しく構築考えて2桁順位目指します
おわり