#QEDメモ

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【主にDDR】目線とか判定とかフィルターの話

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DDRプレイヤーの皆さん、I Want To Do This Keep(通称「メスガキ」)のSP-EXPERT譜面をプレーしたことはありますか?僕はあります。プレーした感想はサムネの通りです。

 

やったことがある方なら分かると思うんですが、この譜面は三連符のところだけ異常に判定が早い。音通りに踏むとslowしか出ません。

 

この記事ではそれをどうやって克服したかっていう話をしながら判定とか目線について適当なことを書き殴っていきます。

 

目線

まぁ結論から言うと、目線を下げました。

普段僕は画面の真ん中から上辺りをボケ〜って眺めながら(特に意識してないの意)あのゲームをプレーしてるんですが、問題の箇所だけ目線を判定ラインのちょっと下に固定しました。そこより上は見ない。
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画像の赤で囲った辺りに仮想の判定ラインを置いて早踏みすることで、上手いこと光れ〜って祈りを捧げます。実際光りました。その後右パネルが全部抜けて死んだのでまだPFCしてません。

 

HIDDEN+とSUDDEN+

HIDDEN+っていうのは画面上部からフィルターを降ろすオプションです。これ実はさっきとやってることが変わらなくて、フィルターを降ろすと必然的にその下辺りに目線が固定されて早踏みすることになります。(上の画像の「みない」の部分をフィルターに置き換えるとよい)

僕は全体的に判定が早い譜面でHIDDEN+を使っています。

 

SUDDEN+は逆に画面下部からフィルターを上げるオプションです。低速高密集譜面をやるときに、その部分だけフィルターを生やして画面の下5-6割くらいを隠して情報量を減らすことで頭がおパンクするのを防ぐのがメイン。譜面が見やすくなります。たぶん。
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(これ貼ってて思ったけど、いい感じにハイスピがかかってるから普通に認識できるわ)

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HIDDEN+のときと同様、「みない」をフィルターだと思ってください。画面上部だけを見て、1個ずつ確実に取ります。

 

また、判定が遅くて曲に従ったらfastしか出ない譜面をやるときに画面下部をちょっと隠して、譜面を見てから足で踏むまでの脳内処理を遅らせて遅踏みすることもあります。

因みにこの用途でフィルターを生やすときって大体適正ハイスピでプレーしているので、フィルターを上げるのはスコア表示かそのちょっと下くらいまでに留めとかないと普通にslowが出ます(n敗)

 

目線2

さっきは目線を下げる話をしました。じゃあ目線を上げるのはどういうときか?

(SUDDEN+が使えなくて)密度が高いか判定が遅いときです。以下繰り返し。画面の下の方から目を背けて情報量を減らす。あるいは処理を意図的に遅らせる。

 

まとめ

目線を下げる

↳画面上部を隠す→判定ラインを実質的に下げて早踏みする

=HIDDEN+

 

目線を上げる

↳画面下部を隠して情報量を削る→譜面が見やすい

↳画面下部を(少し)隠す→処理を遅らせる

=SUDDEN+

 

 

何かの参考になればうれしい

あとこの理論はたぶん他の音楽ゲームでも使えます。踏みゲー以外ヘタクソだからわからんけど。

K社内で言うとDDRとギター以外のゲームは譜面が上から下に降ってくるから目線の上げ下げは逆にしてね