#QEDメモ

岡山のヘタレゲーマーのチラシの裏 音ゲーポケモンその他諸々

「音ゲーというゲームジャンルは30年後には消えている」を読んだ感想

エアプが書いたのかなぁって。(暴言)

参考資料: 某はてな匿名ダイアリー

以下解説

 

 

音ゲーは廃れる。それは音ゲーというジャンルに欠陥があって(要約)

うん。

それは、「オートプレイなど機械でもできることを人がやる意味があるのか?」ということ。

ハァ???????

おまえ、音楽ゲームをやったこと、ないだろ?????????

 

プレイヤー上級者である程、難しい譜面をこなす事に集中し、楽曲自体は「(理由は明確に分からないけど)キャッチーで音ゲーっぽい」という曲であれば、プレイ中に掛かる曲が何でもよくなる

ここ偏見の塊ですよね。他の人も指摘してたんですけど、筆者はたぶん音ゲーマー絡みで嫌なことがあったんだろうなぁって。

他にツッコむとしたら初心者は曲聴く余裕あんの?とか。まあそのへんは論点ズレそうだからやめとこうかな。

 

するとどうだろう。選ばれやすい曲は譜面難易度の高い曲ばかりになり、譜面関係無く楽曲自体が良い曲が陰になる。

それが次回作に反映され、高難易度の選ばれやすい楽曲の曲調はワンパターンとなり、高難易度譜面プレイヤー・音楽教養の無いプレイヤーによって曲が分けられていき、それをモデルにした新曲は似たり寄ったりして、良い曲目的だったプレイヤーは去っていく。

いわゆるボス曲の曲調ってEvansとかのころよりかなり多様性あると思いますけどね。コンポーザーの方々もユーザーに飽きられないよう斬新な楽曲を提供しようと努力しているはずですし。もしかして遠回しなコンポーザーへのdisですかね?

まあ僕は「音楽教養のないプレイヤー」なのでわかりませ〜ん(沼)

あと「新曲は似たり寄ったり」って本気で言ってるんでしょうか?本気で言ってるんだとしたらたぶんおボルテのレベル20とかしか聴いたことないんだろうし音楽ゲームには高難易度楽曲しか収録されてないと思ってんだろうなぁ〜

 

今はまだ人間によって音ゲーの楽曲・ゲーム中の譜面が作られているが、今後譜面製作が自動化されたり、さらに曲自体もAIが作る事になるかもしれない。

それを人間が機械みたいにやって「人間離れしました」って。何が面白いんだ?

人間がやるから面白いんじゃないですかね?

そもそもAI万能論を突然持ち出した理由がわからない。音楽ゲームのプレイヤーを叩きたいだけなんじゃないの?

 

音ゲーの高難易度化特化の末路は、1000 BPM以上のSpeedcore系の楽曲をプレイしてる上級者だけが満足しているような姿なので、

新録にSpeedcoreやノイズミュージックの採用数が増える度に音ゲー文化の終焉に近づいていくだろう。

音楽ゲームの楽曲に対する偏見の続きですね。

スピコアとかノイズミュージックしか収録されないっていうのがまずありえなくて、運営側もいくら高難易度曲が人気になるとはいえそんなのばっかり収録してたらユーザーは飽きるし、何より貴方の仰る通り上手い人以外は離れていく恐れがあるから色々なジャンルの曲を作る(ようコンポーザーに依頼する)んですよ。

音楽ゲームには高難易度曲しか入ってないという認識なんだろうな(2回目)

 

音ゲーは楽器演奏でもないのでゲームをプレイして培った操作技術は音楽分野へ応用しづらく、音ゲーのオリジナル曲はゲーム音楽に属し、その評価の共有はゲーマー内で完結されやすいので、やがて内輪でしか良さが伝わらず、二分化されるような共有に隔たりができ楽しめなくなる。

どうしてプレイして培った操作技術を音楽分野に応用しなきゃならないんですか(困惑)

もしかして、格ゲーに対して「格ゲーをやってもリアルファイトは強くならない」とでも申すおつもりか?

あと、音ゲーのオリジナル曲云々はマジで何を言いたいのかサッパリ分からなかったから誰か解説してください。お願いします。

 

そうしたことから「音ゲーを人がプレイすることに意義があるのか?」という疑問を感じてきた人から音ゲーを離れて行く。そして音ゲープレイヤー人口が先細っていく。

だからさ、おまえ、音楽ゲームやったことある????????

 

楽曲自体に造詣がない音ゲープレイヤーって、音ゲーの何を楽しんでいるのだろうか?

本当は音楽ゲームやったことないんでしょ?????無理しなくていいんだよ???????

音楽ゲームの本質は「音楽に合わせて入力デバイスを操作すること」「上達したという達成感を得ること」だと僕は思うんですよ。だから、

大量に楽曲が消費されている中、他に似たような曲があっても、それぞれ曲構成などからの制作意図を区別・説明できる程まで意識的に嗜めていない人にとってゲーム中の楽曲は豚に真珠ではないのか?

そんなことはぶっちゃけどうでもいいんだよな。

まあ流石に「どうでもいい」は言いすぎだし僕自身そこまでは思ってないですけど(コンポーザーに対する不敬罪なので)音楽ゲームに限らず音楽というものは制作意図なんかまで厳密に追求せず、もっと雰囲気とかで楽しむものだと思いますよ。だって消費者のほとんどは素人なんだから。

僕としては「新曲が似たり寄ったりになる」なんて言っちゃう君にとってこそ豚に真珠だと思うんですけどね。

 

総括

音楽ゲームの本質は「音楽に合わせて入力デバイスを操作すること」「上達したという達成感を得ること」だと僕は思うんですよ。

僕が言いたいのはこれです。主に前者。

楽曲に関しては、ユーザーを減らさないためにジャンルが固定されることはねぇだろうなって。

というか元の文章が何を言いたいのか微妙に分からないから僕も論点を絞りきれないんですよ。「音ゲーというゲームジャンルは30年後には消えている」というタイトルから最終的に「音楽に造詣がない癖になんで音ゲーやってんの?」ってマウント取られるし。なんなのお前?