QEDと申します。今回はサブロムの「IQ430EXC」で潜ってました。メインロムは色々使って遊んでたら5桁まで落ちた。
順位は最終日付近全然潜らなかったので低いです。けど、まぁせっかく自慢の構築だし、こういう湿原の撒き方もあるんやなぁって思ってクレメンスって感じのメモ書き。
(あとでサムネとしてチームレンタル画面を貼ります→貼りました)
(最終順位・レートは確認次第更新すると思います)
構築経緯
フォロワー「バナコー湿原面白そう」
おれ「バナコー湿原、初速が遅すぎて湿原撒けないからただのバナコーにならないか?(※水の誓い役はアシレーヌという固定観念がある)」
世界の真理に触れかけたおれ「いや水の誓い役をアシレーヌにする必要なくね?」
→インテレオンin(速いので)
その後紆余曲折を経てイエッサン♀、ガラルフリーザー、原種サンダーが入りました。完成。
紆余曲折っていうのはトリル展開も入れてぇ〜とかみずびたしと合わせるやつ入れてぇ〜とかそんな感じです。
個別紹介
概ね採用順。
コータス@こだわりメガネ
特性: ひでり
性格: ひかえめ
ステータス: 146(4)-x-160-150(252+)-90-72(252)
技構成: ふんか / ねっぷう / だいちのちから / ソーラービーム
湿原トリル両用エース。狂気のS振り。
「ふんか」を連打してたら相手は死ぬ。楽しいね。てか他の技は押さない。
ヒードランなどがいると「こだわりメガネ」による技ロックがめっちゃキツかった。
フシギバナ@いのちのたま
特性: ようりょくそ
性格: ひかえめ
ステータス: 146(4)-x-100-167(252+)-120-132(252)
技構成: まもる / くさのちかい / ハードプラント / ヘドロばくだん
ギミック始動要員、晴れ下エース、湿原下サブエース、バフ撒きサポーター(ダイアシッド)。役割多すぎて草。ブラック企業?
後述するインテレオンの「みずびたし」と組ませてあらゆる相手を「キョダイベンタツ」でぶち㊙す。ボルトだろうがナットだろうがタイプ相性を無視して叩きのめした。
また、「キョダイベンタツ」の威力を求めて「くさのちかい」とは別に「ハードプラント」を採用。トリルを張りたそうなサマヨクレセポリ2を葬った。
タスキを巻いてないのでよくダイジェットで轢かれる。
インテレオン@きあいのタスキ
特性: げきりゅう
性格: おくびょう
ステータス: 146(4)-x-85-172(252+)-85-189(252+)
技構成: みずびたし / みずのちかい / こごえるかぜ / こおりのつぶて
ギミック始動要員2。アシレーヌ(やフシギバナ)と違って速いので色んなポケモンの上から湿原を撒ける。
他に「ねこだまし」+「ダイジェット」でフシギバナを縛りにくる相手への対策に「こごえるかぜ」、タイプ操作による火力補助の「みずびたし」、後述するサンダーの保険加入兼タスキ一撃ウーラオスへの嫌がらせに「こおりのつぶて」。一撃ウーラオスの「ふいうち」をスカしつつタスキを潰すとめちゃくちゃ気持ち良い。ほぼイキかけました(イチロー)
サンダー@じゃくてんほけん
特性: プレッシャー
性格: おくびょう
ステータス: 166(4)-x-105-177(252)-110-167(252+)
技構成: まもる / 10まんボルト / ねっぷう / ぼうふう
湿原下(というわけでもないかな?)エース。インテレオンの「こおりのつぶて」で保険に加入してバチボコに荒らす。地面が出てきたらインテレオンの「みずびたし」でタイプを変えて抜群取って粉砕。キモチエェ〜!!!
技構成はたぶんテンプレ通りなので割愛。「まもる」が「はねやすめ」になってるかどうかかな?
実はこの枠は化身ボルトロスの方が適している可能性がある。
イエッサン♀@ぼうじんゴーグル
特性: サイコメイカー
性格: れいせい
ステータス: 177(252)-x-86(4)-161(252+)-125-81(個体値0)
技構成: まもる / ねこだまし / ワイドフォース / マジカルシャイン
前期のと変わらんからそっち読んでくれ(投げやり)
湿原下、フシギバナの横でダイアシッドの効果を受けながらワイドフォースを連打していく展開もあるかなぁって思ってました。なかったです。
フリーザー(ガラル)@くろいてっきゅう
特性: かちき
性格: ひかえめ
ステータス: 197(252)-x-106(4)-194(252+)-120-115(個体値31)
技構成: げんしのちから / シャドーボール / ワイドフォース / トリックルーム
火力のありそうなトリル要員として白羽の矢を立てられた。相手依存にはなるが特性で火力が爆発的に上がるのも高評価。
「ワイドフォース」を活かすために持ち物は「くろいてっきゅう」。
ここまではほとんど建前で、実際のところは「いかく」「バークアウト」「すてゼリフ」持ち、ウッゼ〜〜〜〜wwwwwwって思いながら採用した。「げんしのちから」からガオガエンへのヘイトが感じられると思う。
「シャドーボール」は諸説。
選出と立ち回り
・インテレオンフシギバナ+コータスサンダーorコータスフリーザー
湿原。インテレオンより速いかつフシギバナをワンパンできるポケモンがいなければ大体こう。いても対話拒否で投げたりする。
後続については相手がサイクル重視で「湿原ターン、足りなさそうだなぁ。」って思ったらフリーザーを入れてスイッチトリルしていく。
・イエッサンフリーザー+コータスフシギバナ
→トリル。湿原を撒けなさそうなとき、というか追い風関連はこれを投げる。
イエッサンフリーザーコータスで相手のフィールドを荒れ地にして、トリルが枯れたら超速戦士フシギバナで詰めていきたい。
・コータスフシギバナ+サンダーインテレオン
→イエッサンブリムオンブリザポスなんかなんかなんかでトリルしか勝たんみたいな構築に投げる。「ダイアシッド」+「ふんか」で2-3ターンキルしてこんなのおれのやりたかったポケモンじゃない!って叫ぶことが多い。相手の最遅トリルアタッカーより狂気S振りコータスの方が速いのが悪い。
キツい相手
「かいでんぱ」持ち化身ボルトロスとか「とつげきチョッキ」持ちのクソ硬いダイマアタッカー。全員特殊ATなので。前者はトイレから出てこい(暴言)
サンダーじゃなくて化身ボルトロスの方がよくね?っていうのはこれが理由。変える時間がなかったんですよ
まとめ
…というわけで、今回はメモ書きでした。まぁいつも通り書いたけど。
来季はこれをベースに手を加えてちゃんと潜ろうと思います。うーん潜る暇あるんかなぁ
読んでくれてありがとな
おわり。