#QEDメモ

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#18ブースト メモ パートナーズ決め部門

ベニマグロさん主催+ズラカノンさん運営の「18ブーストカップ」に参加してました。

ルールに関しては主催のブログを参照。ざっくり言うと

  • タイプと種族値が被らないようにパートナーズを12体まで選ぶ
  • 自由枠はシーズン20の上位50位未満から1体

こんな感じ。

 

選択パートナーズ

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まずは、全試合を通して初手ダイマックス+トリックルームを基本戦術にしようと考えていたのでトリラーとしてミミッキュ(476)を採用。

以降種族値やランクマでの使用率を考慮しながらパートナーズを決めていく。

種族値に関しては、競争率の高そうな570、580、600の準伝600族ラインから考える。

使用率については、自由枠が50位未満しか選べないということなのでパートナーズはできるだけ上位50位以内で固めて自由枠の選択肢を増やしたかった。

以上を踏まえて、570にフェローチェ、580にブリザポス、600にランドロスを採用。フェローチェは技の選択肢が広く、いわゆるメタゲームのように相手のパーティが限られてくるルールにおいては抜き性能が非常に高いと考えての採用。要は制限ルールにおいてUBがクソ強いという話。あと2体は強そうだから入れた。

また、炎タイプは入れ🉐ポケモンエースバーン(530)を、ノーマルタイプに同じく入れ🉐ポケモンポリゴン2(515)を選択。530という数字は御三家が該当するが(一部例外あり)、コイツ以外は大体自由枠に持ってこれるのでそうした方が良さそう。ポリゴン2も似たような感じで、他のノーマルタイプ、例えばカビゴンホルードは自由枠採用が良いと思った。

次にジーランス(485)を採用。サブ戦術として欠伸ステロ展開をしたかった。コイツは自由枠に持っていけるおもしろマイナーポケモンだが、戦術の軸なのでパートナーズに入れるべきという判断。

その後はトリルアタッカーだったり初手ダイマ要員だったり詰めポケモンだったりを適当にチョイス。エレキブル(540)とドラミドロ(494)を選んでいるが、アーゴヨンが540であることを失念していた。アーゴヨンは「UBが制限ルールで強い」「パートナーズは自由枠にできないポケモンを選ぶべき」という観点から採用しない理由がなかった。

 

予選部門に続きます。大会が全部終わったら載せます。因みに僕は予選落ちました。落ちたから終わってないのにこれを公開してます。悲しい。