最近SDVXに蠍火が追加されました。MXM譜面はつまみもロングもなく、ついでに視点も変わらない超思想譜面らしいです。
いいですね。
ちゃんと音楽ゲームをやらせてもらえるのはいいことです。今後もこのような譜面を増やしてほしい。
ところで、蠍火MXMはエフェクトがかかっていないからかエフェクター欄が空欄みたいですね。これはつまり、エフェクター=エフェクトをかけている人、ということであって譜面を作っている人ではないという可能性がありますよね。MAD CHILD氏なんかはよく譜面がアレだと叩かれていますが、彼は雑音を鳴らしているだけであってエアプ譜面を置いた人は他にいるかもしれませんね。
チュウニズムにXL TECHNO -More Dance Remix-という曲があります。厳密に言えばパカパカパッションの曲なんですがまぁそれは置いといて。
これのMAS譜面は凄いです。概ね最初から最後までずっと縦連かトリルを交互に押してるだけです。エアースライドフリックの余分三兄弟が実質ないようなものなので、チュウニズムで一番良い譜面と言えるでしょう。
手抜き譜面だとか曲聴いてないとかよく言われていますが、メロディーに合わせてexタップを置いたり譜面の形を調整したりしているので充分練られた譜面だと思いますけどね。鍵盤譜面だったら全部同じに見えるのでしょうか?よくわからないですね。
最近はオンゲキをよくやってます。レバー操作と認識が難しいです。初音ミクの激唱LUN譜面はこのゲームで一番良い譜面ですね。
オンゲキというゲームは現在4作目のbrightバージョンなわけですが、1つ前のR.E.D.バージョンの譜面が鍵盤譜面ばかりでユーザーから賛否両論だったらしいです。僕が某企画で記事を読んでた限りでは否の方が多かったような気がします。オンゲキらしさを感じないとか色々言われてました。
僕はそれを聞いてウキウキでLove&Justiceとかラクガキストとか、あとはAmphisbaenaをやりに行ったわけですが、まぁ普通にオンゲキ特有の認識難がバリバリに飛んでくるわけですね。バチボコにされました。
確かにレバーなんか一切触らず乱打をバチバチしてるだけのパートもあったんですよ。前2つは特に。でも当然ながら最初から最後までそういうわけではないし、多分オンゲキパートの方が長いから別に良くね?って。一応音楽ゲームですし。僕がオンゲキ始めたてかつレバーアンチというバイアスがかかっているのを加味しても、理解も納得も難しいところです。
始めたてが何を偉そうにと言われればそれまでなんですけどね。チュウニズムもそうだけど、ゲーム特有の要素に慣れてなさすぎてそのゲームらしさに対する許容範囲が広すぎるのかもしれません。オンゲキで言えば、一瞬でもレバーを動かしたりレーンが動いてたりすればオンゲキらしさを感じることができます。
あとオンゲキってレーンとか弾とか使って色々表現してるじゃないですか。それについて語ってる人を見てもそんなのどうでもいいから真っ当に音楽ゲームをさせてほしいとしか思えないんですよ。本当に向いてないですね。
要するに何が言いたいの?
大人しくosumaniaをやらせていただきます…
文責: 岡山の王